真空管アンプ/真空管 | ピュアオーディオスピーカー試聴レビュー

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V-FET A級真空管ヘッドホンアンプ兼真空管プリアンプ購入。


かつて6J1互換球の6AK5W,5654WやCV4010,6F32,6J1P-EV等を外国から大量に購入して、日本で3分の1程売却し、購入費を回収したのだけれど、それでもまだまだ手持ちが尽きないので、有効活用できないものかと再び真空管アンプを購入する事にした。

真空管というのは一旦手にしてしまうと、どうしても見た目の美しさと仄かな響きがもたらす情景から離れられない存在なのかも知れない。

今回は、気分転換のアクセントみたいな使い方が出来れば良いので、YouTubeで音色を確認済みだった真空管プリアンプとしても使える手頃な価格の真空管ヘッドホンアンプをebayで2台購入。

モノは香港人が製作したV-FET A級動作真空管ヘッドホンアンプ兼真空管プリアンプなんだけど、V-FETを使ったハイブリッドのA級アンプの為、暖色の音色かつ高熱を発する。

使用しているCDプレーヤーのMARANTZ SA-15S2は、Liveで太めの音がする真空管との相性が良い気がする。

ボリュームの質感は悪いし、熱に対する耐性も低そうだし、音素の分離感に欠けていて、高域がロールオフしているけれど、ノイズレスでA級らしさが存分にあって、予想以上に音が良い。
なお、プリアウト出力よりもヘッドホン出力の方が音質が高い。

ちなみに6AK5はcomputerにも使用されていた高性能な真空管で、音色にも優等生らしさが出るので、世に言う真空管らしい音色を求めるのであれば、V-FETで音色を染め上げた位で良いのかも。

DACと小型の真空管ヘッドホンアンプに高級ヘッドホンを繋いで、YouTube等の動画から生っぽさを引き出すだけでも、いつものソースから聴いた事が無いリアリティに優れた本当の音響が楽しめるので、女性ボーカルCD情報で検索して、このブログにやってきた人に、せめてコンパクトなオーディオシステムを所有することをおすすめしたい。

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TESLA 6F32
6AK5/EF95の互換球とされる6F32。
しかしながら、WEB上には6AK5に替えて6F32を使用した場合の動作報告が無いので、ここに上げておきます。

TESLA 6F32


中低域が太く濃さがあり、全体を通じて余韻が多めで、伸びのある色香を含んだ音色。
解像が少し甘いが、ボーカルのリアリティに優れる。

Dゲッターを持つ非常に作りの美しい真空管。

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Svetlana EL34・Tung-sol EL34 真空管音質比較レビュー
EL34/6CA7互換球音質比較レビューその2

Svetlana EL34(S:logo)


ボーカルが前に出る爽やかな音色。
中低域にフォーカスされた音色付けだが、全体を通じて中庸な印象。
Tung-sol EL34と比較すると解像度が少し甘い。
個人的には、Shuguang EL34に音色の温度感が似ていると感じる。

Svetlana EL34の購入はこちら


Tung-sol EL34


高解像でS/Nが良く静か。
音素の粒立ちが抜群で、響きが多い分、サウンドステージに奥行き間が生まれる。
高域にクリスタルの鉱質感がある。
金属のひんやりとした温度感を覚えるクールな音色。
Svetlana EL34よりもほんの僅かにボーカルと距離を感じる。

真空管エレキギターアンプユーザの間で大変評判の良いEL34。
オーディオ用途でも品位の高い音色。

Tung-sol EL34の購入はこちら

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真空管の保管方法
真空管を交換して音色の変化を楽しむ為に、その都度、真空管を箱から取り出して、また箱へ格納することを繰り返していると、真空管本体に印字されたラベルが出し入れの度に擦れて、少しずつ剥がれ落ちてしまう。

何か良い保管方法が無いものかと、インターネットで画像を検索していたら、白い発泡スチロールの板に数多の真空管を突き刺している画像に出会った。

そこで早速、発泡スチロール板を購入して、真空管を刺してみるが、これがどうも良くない。
強度が足りない為、数回抜き差しを繰り返すと発泡スチロール板が瓦解し始めるのである。

次に、DAISOでたまたま隣に置いてあったカラーボードなる板を購入してきて、試してみると、ほぼ求めていたものに近い結果を得られた。


・カットしたカラーボード


・真空管を突き刺した姿

その後、真空管を裸で置いておくのも危なっかしいので、安いコレクションケースを購入し、除湿材を大量投入して、以下の様に格納。


・背面ミラー仕様


・完成

カラーボードごと引き出せるので、前段の真空管交換を頻繁に行う方におすすめの保管方法です。

今回使用したコレクションケースは以下のとおり。


なお、アウトレットの為か造り付けが悪かったので、2点ほど手を加えています。
・取っ手部分がぐらぐらした為、ワッシャーを噛まして固定した。
・蝶番部分の強度が不足していた為、口径が同じで長さのあるネジに交換して、歪みを矯正した。

これで見違える程、良くなります。

★その他のコレクションケースを探すならこちら★

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USSR 6J1P-EV NOS
USSR 6J1P-EV
1973年/1977年 Voshkod製造

USSR 6J1Pの高信頼、ロングライフ版で解像度良好。
音色はやや薄めだが、適度な拡がりを持ち、見通しが良く透明感がある。
低域から高域までのバランスに優れ、中庸でいて高音質なので、使い勝手が良い。
また、無印のUSSR 6J1Pよりも発振が幾分抑えられている。
なお、縦溝の存在しない1973年Voshkod製造のUSSR 6J1P-EV(左側2本)は、全く発振しないので、縦溝が発振の原因と思われる。

※使用する真空管アンプやヘッドホンアンプの種類によっては、発振しない場合もあります。

非常に安価で、送料を含めないのであれば、1球1ドル以下で購入でき、コストパフォーマンスにも優れる。
海外の真空管ヘッドホンレビューサイトで大変評判の良い球。

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