音の雑味 | ピュアオーディオスピーカー試聴レビュー

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音の雑味
雑味を取り除いて、音を綺麗にし透明にしていくことが音質向上なのだろうか。
雑味が無ければ、記憶に残らない音になる。
現代のオーディオ機器、とりわけスピーカーには、むしろ雑味が足りていないと思う。
旨みを引き出す為の幾ばくかの雑味が欲しい。
自分自身の嗜好が昔とは変わったのかも知れない。

振り返ると、
オーディオ機器としての性能を求めたFOSTEX G1302購入までが第1期、
自分の原風景の中にある音色を求めたTRIO LS-202購入までが第2期、
ここからが第3期の始まりになるのだろう。

| オーディオ雑感 | comments(1) | trackbacks(0) |
コメント
続けてコメント失礼します。

まさに同じことを考えています。
現代のスピーカーは雑味なく恐ろしく高純度、高SNなものもありますが、むしろ耳に馴染むのは低価格の箱鳴りもユニット鳴きも適度にあるモデルだったり、、、

その原因の一端はネットワークのフィルムコンデンサーの多用にもあると思います。高級モデルほど、ウーハー帯域までケミコンを排除してフィルムにする傾向がどこのメーカーでもあります。

そうしたキレイだけど生気のない音を聞いていて、いきなり70年代の音を聴くとその濃さにぶっ飛ばされることがありますよね。
| LSR |
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